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仕事ができない人に共通するパターン

仕事ができる人とできない人の差はどこにあるのでしょうか？
私は58歳まで比較的大組織でサラリーマンをしていましたが、その期間の中で多くの上司、同僚、部下を見てきました。
その中でこの人は凄く仕事ができるなと思う人も居れば、この人は仕事ができないなと思う人も居ました。
今回は仕事ができない人の共通するパターンをお話したいと思います。
１．仕事ができない人は時間を無駄にし、時間にルーズな人が多い
２．仕事ができない人は状況判断ができない人が多い
３．仕事ができない人はコミュニケーションが下手な人が多い
４．仕事ができない人は自分の弱点や欠点を分かっていない人が多い
５．仕事ができない人は自分を過大評価する人が多い
６．仕事ができない人は他責傾向が強い人が多い
７．仕事ができない人は新しい知識やスキルを身に付ける努力(読書など)をしない人が多い
主な「仕事ができない人」に共通するパターンは上記の７つです。
他にもいろいろあるかと思いますが、上記の７つの項目の内で３つ以上当てはまる人は、一度自分を振り返ってみて下さい。
もう１つ言えることは仕事ができる、できないということと学歴はあまり関係ないということです。
高学歴だから仕事ができるという訳ではないということも経験から感じたことです。
自分は周囲の先輩や同僚や後輩よりも評価が低いと感じている人は、自分を再度振り返ってみて下さい。
人は気が付いて改善すれば、いつでも変えることができると思います。