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マスクをしていても好印象にするには？

～面接対策・その３～　マスクをしていても好印象に

コロナ禍の中での就職活動は、いろいろな制限もあり大変なことも多いでしょう。
今までと一番違うところはマスクが必需品ということではないでしょうか？
また、オンラインでの面接などもあり、なかなか本来の自分の良さを出しにくくなっていると思います。そんな中、面接官に好印象を持ってもらえれば一歩リードです！

まず第１に、マスクをしていてもしっかりと表情をつくり「笑顔」を届けましょう。
気を付けるポイントは【目と眉の動かし方】です。
「目は口ほどにものを言う」という諺があるように、マスクをしていても笑顔を伝えることができるのです。

目は三日月を横にしたような形になるのが理想的です。
少し大げさなくらいに目元に表情をつけてみると、うまくいきます。
そして意外な盲点は「眉の動き」です。せっかく目元が笑顔になっていても眉が動いていないと無表情な印象になってしまいます。
眉は目と同様に感情を表すのに大事なパーツなのです。

肝心の口元も忘れてはいけません。
マスクで隠れていることで油断して気を抜いてしまうと、素敵な笑顔は作れません。
たとえ見えていなくても口角をしっかり上げて歯を見せるようにしましょう。
そうすることで、目元にも力が入り、理想の三日月形になりますよ(*^_^*)
　
ぜひ自然な笑顔が作れるように、鏡の前で練習してみましょう。
意識していつもの笑顔の150％増しの笑顔を作ってみてください。
素敵な笑顔でマスク越しの印象も良くなりますよ。