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失敗しない転職活動 その7(Web面接の注意点)
最近多くなったWeb面接での落し穴

Web面接対策について

Web面接で不合格にならないために

コロナ禍の世の中になって1年以上経過しましたが、まだまだ終息が見えない状況の中で、多くの企業が採用面接をWeb面接で行っています。
Web面接とひと言で言っても使うツールは様々ですので、Zoom、Skype、Teamsなど各ツールに馴れて置く必要があります。そうしないと面接当日に上手くつながらず面接ができないなどのトラブルになることもあります。

Web面接で注意しなければいけない点を上げておきます。

1.パソコンかスマホか何を使うか・・・基本的にはパソコンで行う方が良いと思います。スマホは画面が小さく、置く場所により固定できず不安定な状態ですので面接中に倒れてしまうこともあります。

2.通信の状態は大丈夫か・・・家庭用WiFiなどを使用して通信の状態が良い状態で行わない場合、面接途中に画面がフリーズしてしまい面接ができない場合もあります。事前に知り合いや友人とWeb面接の通信状況をチャックしておきましょう。

3.面接環境は大丈夫か・・・面接を行う場所の背景は大丈夫ですか。背景はできる限りきれいな状態で面接を受けたいものです。事前にカメラに映る範囲は片づけておきましょう。また、意外と落とし穴となるのは、光が後ろからや上からあたって顔が見え辛いことです。その対策としては小さなライトを買ってパソコンの横に置いて前から顔に光を当てると良いでしょう。そうすれば顔がハッキリ見えて明るい印象になります。

4.声はしっかり聞こえるか・・・パソコンやスマホのマイクで話したり、イヤホンやヘッドホンを付けて話をしたりと方法はいくつかありますが、友達と話をする時とは違いますので、できる限り顔を隠さないようにするため、ヘッドホンは避けた方が良いでしょう。パソコンやスマホのマイクも聞こえ辛くないかを必ず事前にチェックしておきましょう。

5.表情は大きくハッキリと・・・直接会って面接を受ける時よりも印象が伝わり辛くなったり暗い印象になったりしますので、笑顔などの表情は少し大袈裟なくらいにした方が良いでしょう。

6.Web面接も練習が必要です・・・Web面接は大丈夫と思っている求職者の方(特に20代の若い方)が多いですが、意外とWeb面接で不合格になるケースは多いです。その理由は上記1~5のような理由ですが、Web面接の練習は何度も行った方が良いと思います。知人や友人など客観的に見てくれる人に頼んでチェックしてもらいましょう。弊社は登録者の方に何度でもWeb面接の練習を行っていますので、ご希望の方はぜひご依頼下さい。もちろん無料です。

株式会社A・プレースメント
渥美康晴
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