職務経歴書作成のポイント
職務経歴書作成のポイント
書類選考が合格するか不合格になるかのポイントは職務経歴書の内容です。
最近、弊社に登録されて来られる求職者の方の職務経歴書を拝見しますと抽象的な内容のものが多いように感じます。
「~を頑張りました」「~を努力しました」などの表現はあまり評価されません。
企業が求めているのは「その結果、そのような成果が出たのか?」です。
営業職は当然、年次別の実績(目標値、売上実績、達成率、伸び率など)が無い職務経歴書は書類選考でお見送りになる確率が高いと思われます。
管理部門(人事、総務、経理、事務など)の方は、業務への取り組みや改善の結果、どのような結果が出せたかを具体的に文章化や数値化して記載する必要があります。
その他、どのような職種の方でも仕事への工夫があるかと思いますので、その仕事への工夫や改善提案、チーム内での活性化やリーダーシップなどにより、何かが変わったことをできる限り数値化しって職務経歴書に記載すると良いでしょう。