労働環境と外国人活用
人手不足の日本にとって必要な外国人
現在の日本は労働基準法が年々厳しくなり、月間労働時間数の規制や超過勤務時間の規制が厳しくなってきています。運送業や建設業も2024年問題として人手不足が深刻化しています。
一方で日本で働きたいという外国人の方は非常に多いと聞きます。
特に東南アジア(フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドネシアなど)の人たちは日本で働くことを希望しているようです。
今後、減り続ける日本の若者の人口に歯止めを掛けるために、お金をばら撒いて子どもを増やそうとしても思うように人口が増えないでしょう。
それよりももっと外国人の積極的な受け入れをして、日本人と外国人の区別なく労働できる世の中にしていくべきではないかと思います。
今のままでは中国やアメリカ、ヨーロッパなどからGDPなどで差を広げられる一方ではないでしょうか。