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エージェントに何を求めるか?
エージェントが何をしてくれるのか?と言う求職者の話

エージェントに何を求めるか?

エージェントが何をしてくれるのか?と言う求職者の話

最近、こんなことがありました。
ある有名大手の求人サイトを運営する企業に勤務している20代の男性ですが、弊社からのスカウトに対して求人の詳細を聞きたいとの返信がありました。
そこで連絡をして「求人の詳細をお伝えしたいので1度お話しする時間を頂けますか?」と言い、電話でお話しすることになりました。
相手は勤務中かと思われる時間でしたが、恐らくリモートワークで自宅で仕事をしているようで時間を気にしながらの面談でした。
そのため私も気を使ってあまり話が長くならない気を使いながら話をしました。
冒頭で求人企業名を伝え、その会社の良いところを伝えたところ、会社の事業内容や仕事内容を詳細に教えて欲しいと言うので、求職者向け説明会への参加や自分で事業内容を調べることをお勧めしたところ、それならば自分で直接応募した方が求人企業にとっても紹介手数料が掛からないから良いのでは無いかということで自分で直接応募するということになりました。
もう一つ気になった言葉が「貴社は私に何をしてくれるのか?」という依存傾向が強いところでした。
このような方は何かあれば他人のせいにする傾向が強く、自分で判断できない方では無いかと思われます。
このような方は転職に失敗した時には自分の判断では無く、あのエージェントに勧められたから失敗したと思うでしょう。
そして何度も他人(エージェント)のせいにして転職を繰り返すことになります。
転職や就職は他人(エージェント)から情報を教えてもらってするものではなく、エージェントから聞いた企業が本当に良い会社かどうかを調べるのは自分自身であり、その会社に入社するかどうかを判断するのも自分自身です。

エージェントの役割とは下記の4点ではないかと思います。
1.求職者にとっては募集企業の求める人材情報など求人票やホームページに書かれていない情報を得られる
2.求職者にとっては紹介企業へ内定するための書類添削や面接対策などの支援をしてもらえる
3.求職者にとっては募集企業との給与や入社日などの交渉を代理でしてもらえる
4.求人者にとっては求める最適な人材を紹介してもらえる
求職者にとってのメリットが非常に大きいのがエージェントを通じての就職活動という訳です。
プロスポーツの選手もほとんどの選手がエージェントを使います。
特に海外のチームに移籍する時には必ずエージェントを使いますが、その理由は忙しくて自分ではなかなか自分の行きたいチームとの交渉ができないことと、上手く年俸交渉が進まないためにエージェントを使います。
転職活動におけるエージェントの役割もこれと同じではないかと思います。

株式会社A・プレースメント
渥美康晴
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