サービス業のほか製造業でも就業者が減少、企業はなお新規採用に慎重
雇用調整、非正規で拡大 8月120万人減
コロナ禍で、労働市場から退出していた人の労働参加が今後も進んでいきますが、
求人と求職のミスマッチが多く発生しています。
このようなミスマッチの環境下で、
未経験職種への転職を検討することを検討されている方も少なくないのでは。
未経験職種への転職のポイント
①未経験分野のスキルを補う
学んでいることをアピール。
経験者のように、実績を武器にできない未経験者だからこそ、
自ら学ぶ姿勢を伝える志望動機は重要です。
「セミナー・スクールに通っている」「通信講座を受けている」
「書籍で自学自習している」「資格取得を目指して勉強している」など、
何でも取り組んでいることをアピールしましょう。
②企業が未経験者を求めている理由を考える
経験ではなく、企業は、スキルや考え方、志向性で判断します。
・お客様との基本的なコミュニケーションスキル
・ベンチャー企業・風土の環境で働くことで自身を成長させたい
・お客様を幸せにする商品を扱う営業になりたい
など、志望の際に精査をしてみましょう。
③活かせる自分の経験・スキルを強調
自身の経験・スキルを棚卸し、未経験職種であっても、自身の経験・スキルとの共通項は必ず
あります。
強調できる点を志望動機でアピールしましょう。
④社会人としての基礎力
mailや名刺の渡し方、来客対応、言葉づかい、PCスキルなど、
社会人としての基礎力は、どんな職種にも必要とされています。
これまで経験してきたことを振り返り、業務や研修などで学んだことを、
求人案件の応募要項に応じて志望動機を検討、アピールしましょう。
株式会社テザリングは、
“より良い未来へのきっかけ”となれる事を心より願っております。