私の歴史 NO.9
日本最大の専門学校グループ時代 NO.2
前回の続きですが、私の配属された学校の事務部長が突然失踪し、理事が常駐するようになって職場の雰囲気がピリピリムードになったところで前回は終わりました。
それから1年間はそのような雰囲気が続き、皆な息を潜めて仕事をする毎日です。
私は就職の責任者でしたので、何かと用事を作っては業界訪問に出かけていました。
その内、部下も4人となり、心強い仲間ができました。
そして入社3年目にはそれまで3月末で就職が100%決まっていましたが、3か月前倒して12月末で全学生の就職を決めると言う快挙を達成しました。
これには理事も喜び、「よく頑張った」と言ってもらえました。
その成果が認められたのか4年目に異動の辞令が出て、東京地区の基幹学校への異動となりました。
この学校でのお話しは次回へ続く・・・