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デジタルトランスフォーメーション(DX)続々編
決算ランキング4~9月増収率

DX勢がコロナ禍で強み

「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を手がける新興勢力が頭角を現した。

2020年4月~9月期で
時価総額1000億円以上の主要企業を対象にされました増収率ランキングでは、
手書き文字を人工知能(AI)で読み取って電子化する主力サービスを提供する企業が
首位と伸びています。
突然世界を襲ったコロナ禍は「オフィスへの出勤」という原則をも根本から崩し、
これまでなかなか本格導入に踏み切れなかった日本企業も、
いよいよ本腰を入れてDX推進を検討する段階に入ったと言えます。

企業紹介:AI、クラウド、ビッグデータを利用し課題解決を図れるサービスを提供できるDX企業

バズワード?

キーワードとして脚光を浴びるDXですが、
従来行われてきたデジタル化の延長線上にあることから定義が曖昧になりがちで、
ぼんやりとした「バズワード」化しているとの声も聞かれます。 
自信たっぷりに「自社は最新システムを導入してDXに成功した」というお話を聞いても、
日常業務が複雑になるばかりで、むしろ生産性は低下していたという結果が多く見られます。
維持管理コストも増加し、そのまま2025年の崖へと向かってしまうでしょう。
大切なのは技術の「導入」ではなく、その技術の「活用」にあることが重要です。
※バズワード(英: buzzword)とは、技術的な専門用語から引用したり、それを真似た言葉で、
 しばしば、素人がその分野に精通しているように見せるために乱用される、
 無意味だが、かっこいい、それっぽい言葉のことである。
 特定の期間や分野の中でとても人気となった言葉という意味もある。

DXを推進する要素となるAI(人工知能)、クラウド、ビッグデータなどの技術は
今後も大幅な改善・進化が見込まれます。
社会変化・情勢を捉えビジネススタイルを詳細に分析し
AI、クラウド、ビッグデータを利用し課題解決を図ることができるサービスを提供できる
企業を弊社サイトで紹介をしております。

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